特許
J-GLOBAL ID:200903066301126774

サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286848
公開番号(公開出願番号):特開2000-108626
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】スタビライザバーによる安定効果を十分に得られると共に、レイアウトへの制約が小さいサスペンション装置を提供する。【解決手段】コンロッド3の上端部はピロボール型連結構造8を介してスタビライザバー2に連結すると共に、その下端部のピロボール型連結構造9をブラケット12に連結し、そのピロボール型連結構造9を、トランスバースリンク1の側面を窪ませた収納凹部7内に収納するようにして、前記ブラケット12をトランスバースリンク1に取付けることにより、コンロッド3とトランスバースリンク1との連結点を下げる。また、ブラケット12にはナックルストッパ15を溶接等により予め取付けておくことにより、組立工程での部品点数減少を図る。
請求項(抜粋):
リンク部材とスタビライザーとを、個別のロッド部材で連結するにあたり、前記ロッド部材とスタビライザーとの連結構造及びロッド部材とリンク部材との連結構造の双方をピロボール型連結構造とし、ロッド部材とリンク部材との連結点を当該リンク部材のスタビライザー側の表面よりスタビライザーと対向する面側に配置したことを特徴とするサスペンション装置。
IPC (2件):
B60G 7/00 ,  B60G 21/055
FI (2件):
B60G 7/00 ,  B60G 21/055
Fターム (3件):
3D001AA18 ,  3D001BA02 ,  3D001DA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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