特許
J-GLOBAL ID：200903066319836027
軸用外装体
発明者：
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
早川 政名 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-262609
公開番号（公開出願番号）：特開2001-080281
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：
【要約】【課題】 ゲート跡の後処理を不要にすることで弾性材料である軸用外装体の成形加工性を高めて品質を向上し、製品コストの削減と外観の体裁を良好ならしめる軸用外装体を提供する。【解決手段】 射出成形される弾性材料からなる筒状の軸用外装体において、成形後に切離されるランナー11及びゲート部分を前記弾性筒体10の内周面に延出及び位置させ、前記ランナー11及びゲート部分の切離後には、その前記弾性筒体10の内周面にゲート跡11aを形成する。弾性筒体10は、固定型21の型抜きの際、その弾性によってランナー11のサブランナー11b部分及びそのゲート部分が伸びるが、その伸ばされたゲート部分が成形用金型20のゲート口21aの口縁部21a-1により剪断される。
請求項（抜粋）：
射出成形される弾性材料からなる筒状の軸用外装体において、成形後に切離されるランナー及びゲート部分を前記弾性筒体の内周面に延出及び位置させ、前記ランナー及びゲート部分の切離後には、その前記弾性筒体の内周面にゲート跡を形成することを特徴とする軸用外装体。
IPC (3件)：
B43K 23/008
, A45D 40/20
, B43K 3/00
B43K 23/00 B
, A45D 40/20 A
, B43K 3/00 F
