特許
J-GLOBAL ID:200903066320500156
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252391
公開番号(公開出願番号):特開2001-137433
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 制御装置による変動表示手段の停止制御を行わない特定の遊技期間を設けた遊技機において、特定の遊技期間の終了条件を変化させることにより、遊技の面白さを高める。【解決手段】 遊技機の遊技制御を行うCPU33、ROM34、RAM35等を備えた制御手段(制御装置30)において、ROM等に記憶されたプログラムに基づき制御手段を構成する各装置を動作させることにより、制御手段を構成する各装置を、複数の図柄を変動表示する変動表示手段(リール5a〜c)の終了条件を複数パターン記憶した終了条件記憶手段と、乱数を発生するための乱数発生手段と、乱数に基づいて抽選を行うための抽選手段と、抽選結果に基づいて、複数パターンの終了条件の中から特定の遊技期間に使用する終了条件を決定するための終了条件決定手段として機能させる。
請求項(抜粋):
遊技に必要な複数の図柄を変動表示するための変動表示手段と、該変動表示手段における図柄の変動表示を開始させるための開始手段と、前記変動表示手段における図柄の変動表示を停止させるための停止手段と、前記変動表示手段の変動表示を制御するための制御手段とを備え、該制御手段により前記変動表示手段における停止表示態様を決定し、通常の遊技期間は、前記制御手段による決定に基づいて前記変動表示手段における図柄の変動表示の停止制御を行い、所定の開始条件が成立してから所定の終了条件が成立するまでの特定の遊技期間は、前記制御手段による決定に基づく制御を行わずに、遊技者による前記停止手段の停止操作に基づいて前記変動表示手段における図柄の変動表示を停止させるようにした遊技機において、前記制御手段には、前記特定の遊技期間の終了条件を複数パターン記憶した終了条件記憶手段と、乱数を発生するための乱数発生手段と、該乱数発生手段で発生した乱数に基づいて抽選を行うための抽選手段と、該抽選手段における抽選結果に基づいて、前記終了条件記憶手段に記憶された複数パターンの終了条件の中から前記特定の遊技期間に使用する終了条件を決定するための終了条件決定手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
, A63F 5/04 514
FI (4件):
A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 514 E
, A63F 5/04 514 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199122
出願人:株式会社三共
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-186363
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086460
出願人:ユニバーサル販売株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353262
出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
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