特許
J-GLOBAL ID:200903066322549993
紫外線吸収フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308926
公開番号(公開出願番号):特開2003-112391
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 有害な紫外線をカットするための窓張り用フイルムを提供すること。【解決手段】 蛍光増白剤を含有するフイルムよりなる紫外線カット用窓張りフイルム又は太陽光、蛍光灯からの紫外線をカットして写真などの褪色を防ぐ紫外線吸収フイルムであって、下記一般式(I)で表される蛍光増白剤を含有し、410nm以下の透過率が90%以下であることを特徴とする紫外線吸収フィルム。【化1】(式中、R1 およびR4 は水素原子、アルキル基またはアルコキシ基を表し、R2 およびR3 はアルキル基を表す。[A]は置換アリールまたは置換エテニル基を表す。)本発明の紫外線吸収フィルムは、支持体に本発明の蛍光増白剤を含有させたものでもよく、支持体上に本発明の蛍光増白剤とバインダーを含有するバインダー層を有するものでもよく、そのバインダー層上に粘着層およびその上に剥離紙を有してもよい。
請求項(抜粋):
紫外線吸収フィルムであって、下記一般式(I)で表される蛍光増白剤を含有し、410nm以下の透過率が90%以下であることを特徴とする紫外線吸収フィルム。【化1】(式中、R1 およびR4 は水素原子、アルキル基またはアルコキシ基を表し、R2 およびR3 はアルキル基を表す。[A]は置換アリールまたは置換エテニル基を表す。)
IPC (7件):
B32B 27/18
, C08J 5/18 CFD
, C08J 7/04
, C09B 23/00
, C09B 57/00
, F21V 9/06
, C08L 67:00
FI (9件):
B32B 27/18 F
, C08J 5/18 CFD
, C08J 7/04 Z
, C09B 23/00 E
, C09B 23/00 L
, C09B 57/00 D
, C09B 57/00 V
, F21V 9/06
, C08L 67:00
Fターム (65件):
4F006AA35
, 4F006AB05
, 4F006AB16
, 4F006AB24
, 4F006AB32
, 4F006AB35
, 4F006AB37
, 4F006AB38
, 4F006AB62
, 4F006AB65
, 4F006BA03
, 4F006CA03
, 4F006CA05
, 4F006DA04
, 4F071AA11A
, 4F071AA13A
, 4F071AA22A
, 4F071AA33A
, 4F071AA46
, 4F071AB22
, 4F071AE05
, 4F071AF30
, 4F071AF34
, 4F071AH03
, 4F071AH12
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F071BC02
, 4F071CA01
, 4F071CB01
, 4F100AH03B
, 4F100AH03K
, 4F100AK25B
, 4F100AK42A
, 4F100AR00A
, 4F100AS00B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA07B
, 4F100CA30B
, 4F100DG10C
, 4F100EJ91C
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100GB48
, 4F100JC00
, 4F100JD06A
, 4F100JL13B
, 4F100JL14C
, 4F100JN01
, 4F100JN28
, 4H056CA03
, 4H056CC02
, 4H056CE02
, 4H056CE03
, 4H056DA02
, 4H056DB01
, 4H056DC01
, 4H056DD23
, 4H056DE03
, 4H056DE11
, 4H056EA16
, 4H056FA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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積層ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075927
出願人:東レ株式会社
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特公昭41-008307
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ハロゲン化銀写真感光材料およびその処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-030170
出願人:富士写真フイルム株式会社
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感熱記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-090226
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開昭50-102621
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特公平6-003682
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