特許
J-GLOBAL ID:200903066335683311

車両用ドアロックアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183798
公開番号(公開出願番号):特開2000-017921
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 移動する連結ピンを廃止したダブルロック機能付の車両用ドアロックアクチュエータを提供すること。【解決手段】 ダブルロック機構を、第1作動レバー60に揺動自在に支持され第2作動レバー65と係脱可能な連結レバー61と、連結レバー61に連係され且つ駆動源となるモータ53に連係され連結レバー61を第2作動レバー65から第1作動レバー60へロック・アンロック操作力を伝達可能とする連結位置と第2作動レバー65から第1作動レバー60へロック・アンロック操作力を第2作動レバー65の空振りで伝達不能とするダブルロック位置とに切り換えるダブルロックレバー66とを有して構成する。
請求項(抜粋):
ドアロック装置を解錠状態とするアンロック位置と施錠状態とするロック位置とに作動される第1作動レバーと、室内ロック操作部材の操作力が伝達される第2作動レバーと、前記第1作動レバーと前記第2作動レバーとの間に配設され前記第2作動レバーから前記第1作動レバーへロック・アンロック操作力を伝達可能及び伝達不能に切換連係するダブルロック機構とを有する車両用ドアロックアクチュエータにおいて、前記ダブルロック機構を、前記第1作動レバーに揺動自在に支持され前記第2作動レバーと係脱可能な連結レバーと、該連結レバーに連係され且つ駆動源となるモータに連係され前記連結レバーを前記第2作動レバーから前記第1作動レバーへロック・アンロック操作力を伝達可能とする連結位置と前記第2作動レバーから前記第1作動レバーへロック・アンロック操作力を前記第2作動レバーの空振りで伝達不能とするダブルロック位置とに切り換えるダブルロックレバーとを有して構成した、車両用ドアロックアクチュエータ。
Fターム (9件):
2E204AA01 ,  2E204BB05 ,  2E204CC02 ,  2E204FF01 ,  2E204GG14 ,  2E204GG15 ,  2E204HH03 ,  2E204HH10 ,  2E204JJ03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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