特許
J-GLOBAL ID:200903025423361504
ドアロック装置用アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008589
公開番号(公開出願番号):特開平9-195601
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータのロック作動レバーをスーパーロックモータから独立して作動するようにして、構造の単純化を図る。【解決手段】 ロック作動レバー3をロック位置にしてドアロック装置をロックした状態でスーパーロックモータ7をセット方向に駆動すると、スーパーロックレバー6の回動により連結ピン24がスーパーロック位置へ移動され、フリーレバー5のロック解除操作力は該フリーレバー5が空振りしてロック作動レバー3へ伝達されないスーパーロック状態となる。スーパーロックモータ7をリセット方向に駆動し、もしくはロック作動レバー3をロック解除位置へ移動すると、連結ピン24が連結位置へ戻されてスーパーロックがリセットされる。
請求項(抜粋):
ドアロック装置をアンロックするロック解除位置とドアロック装置をロックするロック位置とに作動されるロック作動レバーと、ロックノブの操作力が伝達されるフリーレバーと、ロック作動レバーとフリーレバーのロック・ロック解除操作力を相互に伝達可能な連結レバーと、スーパーロックモータにより作動されてフリーレバーと連結レバーとを連結する連結ピンを、これらフリーレバーとロック作動レバーのロック・ロック解除操作力の相互伝達を行える連結位置と、ロック作動レバーからフリーレバーへのロック解除操作力の伝達は行えるが、フリーレバーからロック作動レバーへのロック解除操作力の伝達は該フリーレバーが空振りして行えなくするスーパーロック位置とに切換えるスーパーロックレバーと、を備えたことを特徴とするドアロック装置用アクチュエータ。
IPC (3件):
E05B 65/20
, B60J 5/00
, E05B 47/00
FI (3件):
E05B 65/20
, B60J 5/00 M
, E05B 47/00 J
引用特許:
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