特許
J-GLOBAL ID：200903066344064845

タッチパネル

発明者：
関沢 光洋

関沢 光洋 について


出願人/特許権者：
富士通コンポーネント株式会社

富士通コンポーネント株式会社 について


代理人 (6件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  水本 義光 ,  廣瀬 繁樹 ,  丹羽 匡孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-004614
公開番号（公開出願番号）：特開2009-170155
出願日： 2008年01月11日
公開日（公表日）： 2009年07月30日
要約：
【課題】フレキシブル配線板に粘着層を設けることにより、部品点数を削減できるタッチパネルを提供する。【解決手段】タッチパネルのフレキシブル配線板7は、ロの字型の窓部13を有する枠体14である。枠体14は、複数の導線23を有する、枠体14から突出する2つの突出部8と、フレキシブル配線板7の接続部16を有している。フレキシブル配線板7は、その両面に、更に、それぞれ第2電極板とタッチパネルを取り付ける筐体とに貼り合わせる粘着層19を有している。筐体は、タッチパネルを筐体に固定する筐体押さえを有している。突出部8を折り曲げて、第1電極板と第2電極板の間に配置し、突出部8の複数の導線23の端部17Aと17Bを、一対の電極板の電極対の複数の端部にそれぞれ接続する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
絶縁基板、該絶縁基板の一表面に設けられる透明導電膜、及び該透明導電膜に接続される電極対を備える第1電極板と、 絶縁基板、該絶縁基板の一表面に設けられる透明導電膜、及び該透明導電膜に接続される電極対を備える第2電極板とが、 該透明導電膜を互いに導通接触可能に対向かつ離間させた相対配置で組み合わされる一対の電極板と、 前記第2電極板の、前記透明導電膜を備えた面とは反対側の面に、前記一対の電極板の前記電極対の複数の端部に個別に接続される複数の導線を有するフレキシブル配線板とを有するタッチパネルであって、 前記フレキシブル配線板は、ロの字型の窓部を有する枠体であり、該枠体は、前記複数の導線を有する、該枠体から突出する2つの突出部と、前記フレキシブル配線板の接続部を有しており、 前記フレキシブル配線板は、その両面に、更に、それぞれ前記第2電極板と、タッチパネルを取り付ける筐体と、に貼り合わせる粘着層を有していて、 前記筐体は、タッチパネルを筐体に固定する筐体押さえを有しており、 前記突出部を折り曲げて、前記第1電極板と前記第2電極板の間に配置し、 前記突出部の前記複数の導線の端部を、前記第一対の電極板の前記電極対の複数の端部にそれぞれ接続することを特徴とする、タッチパネル。
IPC (3件)：
H01H 13/712 ,  H01H 13/04 ,  G06F 3/041
FI (4件)：
H01H13/70 E ,  H01H13/04 C ,  G06F3/041 330A ,  G06F3/041 330H
Fターム (33件)：
5B087AA05 ,  5B087AA06 ,  5B087CC02 ,  5B087CC13 ,  5B087CC16 ,  5B087CC18 ,  5B087CC41 ,  5G206AS04K ,  5G206AS04N ,  5G206AS16K ,  5G206AS16N ,  5G206AS50K ,  5G206AS50N ,  5G206CS01K ,  5G206CS13K ,  5G206DS01N ,  5G206DS02K ,  5G206DS11K ,  5G206ES12K ,  5G206ES12N ,  5G206ES12P ,  5G206ES32K ,  5G206HS25 ,  5G206HU50 ,  5G206HU53 ,  5G206KS14 ,  5G206KS37 ,  5G206KS56 ,  5G206KS61 ,  5G206KU38 ,  5G206KU47 ,  5G206NS02 ,  5G206PS02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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