特許
J-GLOBAL ID:200903066356088030

動画像符号化方法と装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134252
公開番号(公開出願番号):特開2005-318296
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】複数の符号化モードの中からいずれかのモードを選択して動画像符号化を行う際に、処理負担の増加を抑えつつ好適なモード選択を行う。【解決手段】入力動画像信号11を予測符号化ユニット101〜108によって複数の符号化モードで符号化して得られる符号化要素13、16及び17から符号量計測部111によって符号量を処理負担の大きな算術符号化を行う前のBin数として計測し、符号量の計測結果から符号化モード選択部112により最も符号量の小さい符号化モードを選択する。次に、選択された符号化モードで得られる符号化要素13、16及び17に対し、算術符号化器110によって算術符号化を施して符号化データ18を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される動画像信号に対して複数の符号化モードに従った予測符号化を施して符号化要素を生成する符号化要素生成ステップと、 前記符号化要素について算術符号化前の符号量を前記符号化モード毎に計測する符号量計測ステップと、 前記符号量に基づいて前記複数の符号化モードから一つの符号化モードを選択する選択ステップと、 選択された符号化モードに対応する前記符号化要素に対して算術符号化を行う符号化ステップとを具備する動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N7/32 ,  H03M7/36
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H03M7/36
Fターム (29件):
5C059MA01 ,  5C059MA21 ,  5C059MC11 ,  5C059ME11 ,  5C059ME17 ,  5C059PP04 ,  5C059TA23 ,  5C059TA50 ,  5C059TB07 ,  5C059TC03 ,  5C059TC12 ,  5C059TC18 ,  5C059TC38 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C059UA39 ,  5J064AA00 ,  5J064BA04 ,  5J064BA10 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC08 ,  5J064BC16 ,  5J064BC25 ,  5J064BC29 ,  5J064BD02 ,  5J064BD04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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