特許
J-GLOBAL ID:200903066359461654
油圧駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181173
公開番号(公開出願番号):特開2001-016704
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 アームやブームの良好な操作性を確保しつつ比較的エネルギー効率の高い油圧駆動装置を得る。【解決手段】 油圧ポンプ20にはコントロールバルブ21を介してアームシリンダ22およびブームシリンダ23を接続し、発電機11にはインバータを介してバケット用電動機33などを接続する。油圧ポンプ20側の低負荷時には、発電機11で発電した電気エネルギーをバッテリ32に蓄える。油圧ポンプ20側の高負荷時には、バッテリ32に蓄えられた電気エネルギーで発電機11を電動機として駆動し、そのトルクを油圧ポンプ20に与える。これにより、アームおよびブームの良好な操作性が確保されるとともに省エネルギーを図ることができる。
請求項(抜粋):
エンジンと、前記エンジンによって駆動される第1の油圧ポンプと、コントロールバルブを介して前記第1の油圧ポンプに接続された第1の油圧アクチュエータと、電気エネルギーを蓄えるための蓄電手段と、前記エンジンから受け取った機械エネルギーを電気エネルギーに変換して前記蓄電手段に供給する動作と、前記蓄電手段から受け取った電気エネルギーを機械エネルギーに変換して前記第1の油圧ポンプに供給する動作とを選択的に行なうことが可能であるエネルギー変換手段と、前記エネルギー変換手段および前記蓄電手段の少なくともいずれか一方から電気エネルギーの供給を受けて動作部の駆動源となる第1の電動機とを備えていることを特徴とする油圧駆動装置。
IPC (5件):
B60L 11/12
, B60K 6/02
, E02F 9/20
, F02D 29/04
, F15B 11/00
FI (5件):
B60L 11/12
, E02F 9/20 N
, F02D 29/04 G
, B60K 9/00 E
, F15B 11/00 A
Fターム (38件):
2D003AA01
, 2D003BA01
, 2D003BA05
, 2D003CA00
, 2D003CA02
, 2D003CA10
, 2D003DA04
, 2D003EA01
, 3G093AA04
, 3G093AA10
, 3G093AA15
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3H089AA61
, 3H089CC01
, 3H089DA03
, 3H089DA14
, 3H089DB03
, 3H089DB13
, 3H089DB33
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
, 3H089JJ20
, 5H115PA11
, 5H115PG10
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU26
, 5H115PV07
, 5H115PV09
, 5H115QA07
, 5H115QA10
, 5H115QE10
, 5H115QI04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
油圧駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254165
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
油圧駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254165
出願人:ダイキン工業株式会社
前のページに戻る