特許
J-GLOBAL ID:200903066370681259
角速度センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057805
公開番号(公開出願番号):特開平11-257967
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 電磁波が回路基板の電子部品に到達するのを防止することができて角速度センサの出力信号を安定化させることができる角速度センサを提供することを目的とする。【解決手段】 電子部品14を上面に設けた回路基板13を収納する内ケース15を収納し、かつ一部に開口部17aを設けた金属製の箱状のシールドケース17と、このシールドケース17の開口部17aを密封するように閉塞する金属製の蓋18とを設け、回路基板13の電子部品14にシールドケース17および蓋18の外側からノイズ信号が到達しない構成としたものである。
請求項(抜粋):
音叉部と、この音叉部を下面に固着するウェイト板と、このウェイト板の上面にこのウェイト板と当接するように設けられるとともに前記音叉部から角速度により発生する出力電圧を処理する電子部品を上面に設けた回路基板と、前記音叉部とウェイト板と回路基板とを収納するとともに一部に開口部を設けた内ケースと、この内ケースの開口部を閉塞するとともに前記回路基板の電子部品と電気的に接続される端子を外方へ突出するように設けた内蓋と、前記内ケースおよび内蓋を収納し、かつ一部に開口部を設けた金属製の箱状のシールドケースと、このシールドケースの開口部を密封するように閉塞する蓋とを備え、前記蓋を金属で構成するとともにこの蓋に少なくとも3つの端子挿入孔を設け、かつこの端子挿入孔に前記端子と一端部が電気的に接続される別個の端子を絶縁物を介して挿通させ、さらにこの別個の端子の他端部を蓋より外部に突出させてなる角速度センサ。
IPC (4件):
G01C 19/56
, G01P 9/04
, G12B 17/02
, H05K 9/00
FI (4件):
G01C 19/56
, G01P 9/04
, G12B 17/02
, H05K 9/00 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
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角速度センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-010550
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平1-168045
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電子部品の保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-126479
出願人:矢崎総業株式会社
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内燃機関用点火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188821
出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
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圧電振動角速度計のパッケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-113912
出願人:株式会社ニコン
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圧電振動ジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348705
出願人:株式会社トーキン
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振動ジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-128237
出願人:株式会社村田製作所
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内蔵試験回路を有する回転速度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165004
出願人:ニューエスディーインコーポレイテッド
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吸収式冷温水機の再生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166445
出願人:大阪瓦斯株式会社
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