特許
J-GLOBAL ID:200903066378992563

溝付きビード隆起部を有するタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-553296
公開番号(公開出願番号):特表2002-517346
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】リムJが取る空間よりも最大の軸方向幅が大きい軸方向外側隆起部(4)を少なくとも1つのビードに設けたH/S比の低いラジアルカーカス補強体(1)を有するタイヤは、互いに平行に周方向に配置され、ゼロ以外の幅で多くとも5mmの深さの切り込み(46)が上記隆起部(4)に設けられていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
リムJに取り付けられるようになっており、上記リムJの少なくとも1つのシートが外側に向かって傾斜され、且つ高さの低い突出部(41)により軸方向外側に延長されており、半径方向外側の隆起部(4)を有して軸方向内側のヒールおよび軸方向外側のトウを持つ少なくとも1つのビードを備えていて、H/S比の低いラジアルカーカス補強体(1)を有するタイヤにおいて、上記隆起部(4)はリムJが取る空間より大きい最大軸方向幅を有しており、また上記隆起部(4)には、ゼロ以外の幅で多くとも5mmの深さの切り込み(46)が設けられており、これらの切り込みは互いに周方向に平行に配置されていることを特徴とするタイヤ。
IPC (2件):
B60C 15/024 ,  B60C 15/00
FI (3件):
B60C 15/024 Z ,  B60C 15/00 B ,  B60C 15/00 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る