特許
J-GLOBAL ID:200903066385108091
内燃機関の排気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240963
公開番号(公開出願番号):特開2006-057553
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 内燃機関が発現する迫力感のある排気音を得ることができ、しかもその排気音を所望の音質に調整し易くできる内燃機関の排気装置を提供する。【解決手段】 排気装置100は、車両のV型エンジンの両バンクに排気マニホールド11,12が接続され、それらに、触媒コンバータ13,14を有するフロントパイプ15,16がそれぞれ接続されている。それらの排気下流側には、マフラ20が設けられており、その排気下流側に、リアパイプ30が接続されている。フロントパイプ15は、その後方端15dがリアパイプ30に形成された貫通孔Hの近傍に位置するように配され、また、フロントパイプ15のバンクからマフラ20までの管路長L1は、フロントパイプ16のその管路長L2よりも短くされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関に設けられた二つのバンクと、該二つのバンクのそれぞれに接続された第1及び第2の排気管と、該第1及び第2の排気管の排気下流側に接続された単一のマフラと、該マフラの排気下流側に接続された第3の排気管と、を有する内燃機関の排気装置であって、
前記第1の排気管は、該第1の排気管における前記バンクから前記マフラまでの管路長が、前記第2の排気管における前記バンクから前記マフラまでの管路長よりも短くなるように設けられており、且つ、該第1の排気管の後方端が前記第3の排気管における吸気口の近傍に位置するように設けられたものである、
内燃機関の排気装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N1/08 J
, F01N1/08 H
, F01N1/08 N
, F01N7/08 Z
Fターム (6件):
3G004AA08
, 3G004BA09
, 3G004CA06
, 3G004CA11
, 3G004DA01
, 3G004DA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内燃機関の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004010
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-179814
審査官引用 (2件)
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特開平4-179814
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内燃機関の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004010
出願人:トヨタ自動車株式会社
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