特許
J-GLOBAL ID:200903066390179428

高所作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327599
公開番号(公開出願番号):特開2003-128393
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ケーブル架渉作業のように車両を順次移動させながら行う作業を効率よく行うことができるようにした高所作業車を提供する。【解決手段】 ブーム30の格納状態を検出するブーム格納検出器94と、ジャッキ60の接地状態を検出するジャッキ接地検出器95の他、ジャッキ60の格納状態を検出するジャッキ格納検出器96を備える。コントローラ80のインターロック制御部84は、ブーム格納検出器94によりブーム30が格納状態にあることが検出されているときには、ジャッキ接地検出器95により全てのジャッキ60,60,...が接地状態なるまでブーム30の作動を規制するとともに、ジャッキ格納検出器96により全てのジャッキ60,60,...が格納状態にあることが検出されているときには、上記ブーム30の作動規制を解除してブーム30の作動を許可する。
請求項(抜粋):
走行体と、前記走行体に起伏、旋回等の作動自在に設けられたブームと、前記ブームの先端部に取り付けられた作業者搭乗用の作業台と、前記走行体の複数箇所に備えられ、格納状態から下方に張り出して地面に接地することにより前記走行体を支持するジャッキと、前記ブームの格納状態を検出するブーム格納検出手段と、前記各ジャッキの接地状態を検出するジャッキ接地検出手段と、前記ブーム格納検出手段により前記ブームが格納状態にあることが検出されているときには、前記ジャッキ接地検出手段により前記全てのジャッキが接地状態なったことが検出されるまで前記ブームの前記作動を規制する制御を行うインターロック制御手段とを備えて構成される高所作業車であって、前記各ジャッキの格納状態を検出するジャッキ格納検出手段を備え、前記ジャッキ格納検出手段により前記全てのジャッキが格納状態にあることが検出されているときには、前記インターロック制御手段が前記作動規制を解除して前記ブームの前記作動を許可するようになっていることを特徴とする高所作業車。
IPC (2件):
B66F 9/24 ,  B66F 11/04
FI (2件):
B66F 9/24 F ,  B66F 11/04
Fターム (32件):
3F333AA09 ,  3F333AA15 ,  3F333AB04 ,  3F333AC01 ,  3F333BA12 ,  3F333BB03 ,  3F333BB09 ,  3F333BB23 ,  3F333BB26 ,  3F333BD02 ,  3F333BE02 ,  3F333BE08 ,  3F333CA04 ,  3F333CA15 ,  3F333CA21 ,  3F333CA24 ,  3F333FA03 ,  3F333FA05 ,  3F333FA09 ,  3F333FA17 ,  3F333FA22 ,  3F333FA34 ,  3F333FA36 ,  3F333FD02 ,  3F333FD03 ,  3F333FD04 ,  3F333FD08 ,  3F333FD09 ,  3F333FE03 ,  3F333FE04 ,  3F333FE08 ,  3F333FE09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る