特許
J-GLOBAL ID:200903066405246496

非水成懸濁液からの粒子分離方法及び装置並びに該装置を備えたワイヤソー砥粒スラリー再生設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291848
公開番号(公開出願番号):特開2000-117147
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 使用後の砥粒スラリー等の非水成懸濁液から切削屑等の粒子を従来より効率良く捕集し得るようにする。【解決手段】 所要間隔を隔てて配置した電極23,24間に切削屑3x(粒子)を含む砥粒スラリー3’(非水成懸濁液)を満たし、前記各電極23,24に対しパルス状に高電圧を印加して前記電極23,24間に電場を形成し、該電場の作用による電気的力で前記砥粒スラリー3’中の切削屑3xを適宜な電極24に付着させて捕集する。
請求項(抜粋):
所要間隔を隔てて配置した電極間に粒子を含む非水成懸濁液を満たし、前記各電極に対しパルス状に高電圧を印加して前記電極間に電場を形成し、該電場の作用による電気的力で前記非水成懸濁液中の粒子を適宜な電極に付着させて捕集することを特徴とする非水成懸濁液からの粒子分離方法。
IPC (5件):
B03C 5/00 ,  B03C 5/02 ,  B04B 1/20 ,  B23H 7/36 ,  B23Q 11/00
FI (5件):
B03C 5/00 Z ,  B03C 5/02 ,  B04B 1/20 ,  B23H 7/36 D ,  B23Q 11/00 U
Fターム (14件):
3C011BB31 ,  3C059EB01 ,  4D054FA03 ,  4D054FB03 ,  4D054FB09 ,  4D054FB12 ,  4D054FB18 ,  4D057AA19 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AC06 ,  4D057AD05 ,  4D057AE17 ,  4D057AF05
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る