特許
J-GLOBAL ID:200903066411900335

ハイブリッド車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005000401
公開番号(公開出願番号):WO2005-068245
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
エンジンを停止した状態で走行する第2の走行モードで目的地まで確実に走行することを可能にし、第2の走行モードをより有効に利用することを可能にするハイブリッド車両。この車両において、電動モード走行可能距離計算部(13)は、走行時平均消費電流計算部(12)から入力された走行時平均消費電流値と、バッテリ容量計算部(18)から入力されたバッテリ容量SOCに基づいて走行可能距離を計算して表示部(14)に出力する。燃料走行可能距離計算部(8)は、燃料残量測定部(6)から入力された残燃料と、燃費計算部(7)から入力された燃費に基づいて、残り走行可能距離を計算して表示部(14)に出力する。表示部(14)は、電動モード走行可能距離計算部(13)から入力された走行可能距離と、燃料走行可能距離計算部(8)から入力された残り走行可能距離に基づいて、残燃料、走行分バッテリ容量SOCトータルの残り走行可能距離を表示する。
請求項(抜粋):
エンジンを起動させた状態で走行する第1の走行モードと、エンジンを停止した状態で走行する第2の走行モードと、を有するハイブリッド車両であって、 前記第1の走行モードと前記第2の走行モードとを選択的に設定する設定手段と、 前記第2の走行モードが設定されたことを検出する検出手段と、 前記検出手段により前記第2の走行モードが設定されたことが検出されると、バッテリに蓄積されている電力量で目的地まで走行可能か否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により目的地まで走行可能であると判定された場合、前記第2の走行モードに移行する制御手段と、 を備えるハイブリッド車両。
IPC (5件):
B60W 10/26 ,  B60W 20/00 ,  B60L 11/12 ,  B60W 10/08 ,  B60K 6/46
FI (4件):
B60K6/04 330 ,  B60L11/12 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 510
Fターム (13件):
5H115PA05 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PU24 ,  5H115PU26 ,  5H115QN03 ,  5H115TI02 ,  5H115TI06 ,  5H115TO21 ,  5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る