特許
J-GLOBAL ID:200903066418287620
光学部品用成形型
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-281292
公開番号(公開出願番号):特開2007-090595
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】型面が50nm以上の膜厚を有し、従って、高さや大きさの点で光学素子の自由度を高めることができて、しかも、量産に適する光学素子用成形型を提供すること。【解決手段】円周面を備える成形型用部材に積層された溶射皮膜13aとを備え、溶射皮膜13aの表面を前記光学素子の形状を反転させた構造パターンとする。溶射皮膜の厚みの範囲内で、構造パターンの選択によって、光学素子の高さや大きさを任意に決定することが可能である。また、円筒状の成形型として、連続的かつ効率的に光学部品を製造することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明樹脂に接触させてその透明樹脂表面に多数の光学素子の形状を転写することにより、多数の光学素子を配列させた光学部品を製造する光学部品用成形型であって、
円周面を備える成形型用部材と、この成形型用部材の円周面に積層された溶射皮膜とを備え、
前記溶射皮膜の表面が、前記光学素子の形状を反転させた構造パターンを有することを特徴とする光学部品用成形型。
IPC (4件):
B29C 33/38
, B29C 59/02
, G02B 3/00
, B29C 33/42
FI (4件):
B29C33/38
, B29C59/02 B
, G02B3/00 Z
, B29C33/42
Fターム (14件):
4F202AH73
, 4F202AJ09
, 4F202CA19
, 4F202CB02
, 4F202CB29
, 4F202CC07
, 4F202CD14
, 4F202CD22
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AH75
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PQ11
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)