特許
J-GLOBAL ID:200903081260340617
スタンパを保持する面に断熱層とダイヤモンド様炭素膜を施した光ディスク成形金型とそれを使用する成型方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉内 基弘
, 風間 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179291
公開番号(公開出願番号):特開2005-014278
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】光ディスク成形における成形サイクルと同時にスタンパ及び金型の寿命を延ばすことを課題とする。【解決手段】光ディスク成形金型の成形キャビティのスタンパを保持する壁面に、断熱層及びダイヤモンド様炭素膜をこの順に一体形成した光ディスク成形金型で、ダイヤモンド様炭素膜は式CHaObNcFdBePf(ただし原子比でa=0.05〜0.7、b=0〜1、c=0〜1、d=0〜1、e=0〜1、及びf=0〜1)で表される組成を有し、断熱層はセラミック、ガラス、及び耐熱性合成樹脂より選択された材料から形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ディスク成形金型の成形キャビティのスタンパを保持する壁面に、断熱層及びダイヤモンド様炭素膜をこの順に一体形成した光ディスク成形金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4F202AJ01
, 4F202AJ03
, 4F202AJ06
, 4F202AJ09
, 4F202AJ13
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CD26
, 4F202CD30
, 4F202CK43
, 4F202CS07
, 5D121AA02
, 5D121DD05
, 5D121DD18
引用特許:
前のページに戻る