特許
J-GLOBAL ID:200903066423998497

冷凍機における冷媒不足検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300620
公開番号(公開出願番号):特開平7-151432
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 冷凍機に発生した冷媒漏洩による冷媒不足を精度良く、且つ、早期に検知することができる装置を提供する。【構成】 圧縮機3、凝縮器4、受液器6、膨張弁7及び冷却器8を順次環状に配管接続して冷媒回路9を構成する。受液器6の出口側に冷媒回路9内を流れる冷媒の流量を計測する流量計2を介設する。マイクロコンピュータは、流量計2が出力する流量が所定の高い値となった場合に、冷媒回路9内の冷媒不足と判断する。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、受液器、減圧装置及び冷却器を順次環状に配管接続して冷媒回路を構成して成る冷凍機において、前記受液器の出口側に介設され、冷媒回路内を流れる冷媒の流量を計測する冷媒流量計測手段と、該冷媒流量計測手段の出力を入力する制御手段とから成り、該制御手段は、前記冷媒流量計側手段が出力する流量が所定の高い値となった場合に、前記冷媒回路内の冷媒不足と判断することを特徴とする冷凍機における冷媒不足検知装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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