特許
J-GLOBAL ID:200903066425515990
半透過反射型及び反射型の液晶装置並びにこれらを用いた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211235
公開番号(公開出願番号):特開2001-042316
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 基板の液晶に面する側に半透過反射板又は反射板を設けた内面反射方式を採る半透過反射型又は反射型の液晶装置において、視差による二重映りや表示のにじみなどを発生させずに、明るく高品位の画像表示を行う。【解決手段】 反射型の液晶装置は、第1基板(10)上の液晶に面する側に、反射板(14)、第2絶縁膜(13)、ストライプ状の透明電極(11)、第1絶縁膜(12)及び配向膜(15)をこの順に備える。第1絶縁膜の屈折率n2は、配向膜の屈折率n1及び透明電極膜の屈折率n3よりも夫々小さく設定されており、第2絶縁膜の屈折率n4も同様にこれらよりも小さく設定されており、第1絶縁膜の膜厚d2は、50〜100nmの範囲内に設定されている。
請求項(抜粋):
透明の第1基板と、該第1基板に対向配置された透明の第2基板と、前記第1及び第2基板間に挟持された液晶と、前記第1基板の前記液晶と反対側に設けられた光源と、前記第1基板の前記第2基板に対向する側に配置された半透過反射層と、該半透過反射層上に配置された透明の第2絶縁膜と、該第2絶縁膜上に配置された透明電極膜と、該透明電極膜上に配置された透明の第1絶縁膜と、該第1絶縁膜上に配置された配向膜とを備えたことを特徴とする半透過反射型の液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520
, G02B 5/08
, G09F 9/00 333
FI (3件):
G02F 1/1335 520
, G02B 5/08 Z
, G09F 9/00 333 Z
Fターム (47件):
2H042DA02
, 2H042DA04
, 2H042DA12
, 2H042DA22
, 2H042DB01
, 2H042DC02
, 2H042DE00
, 2H091FA02Y
, 2H091FA11Z
, 2H091FA16X
, 2H091FA35Y
, 2H091FA42Z
, 2H091FB08
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091HA10
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091KA03
, 2H091KA10
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 5G435AA00
, 5G435AA03
, 5G435AA04
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435EE27
, 5G435EE33
, 5G435FF00
, 5G435FF03
, 5G435FF05
, 5G435FF08
, 5G435FF13
, 5G435GG09
, 5G435GG12
, 5G435GG24
, 5G435HH02
, 5G435HH12
, 5G435KK05
, 5G435LL07
, 5G435LL08
, 5G435LL10
引用特許: