特許
J-GLOBAL ID:200903066430000027
回折光学素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026310
公開番号(公開出願番号):特開2003-227913
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 角度特性を従来に比して向上させることができるとともに、回折格子の生産性を向上させることが可能な回折光学素子を提供する。【解決手段】 互いに異なる材質からなる第1の回折素子要素10と第2の回折素子要素20とが密着接合され、両回折素子要素10,20の接合面に所定形状の回折格子溝30が形成されている回折光学素子であり、両回折素子要素10,20の一方の材質がガラスモールド用のガラスであるとともに他方の材質が紫外線硬化樹脂であり、回折格子溝30の高さをhとしたとき、式7.0μm≦h≦18.0μmが満足されるようにする。また、回折格子溝30のピッチpを70μm以上とする。
請求項(抜粋):
互いに異なる材質からなる第1の回折素子要素と第2の回折素子要素とが密着接合され、前記両回折素子要素の接合面に所定形状の回折格子溝が形成されている回折光学素子であり、前記両回折素子要素の一方の材質がガラスモールド用のガラスであるとともに他方の材質が紫外線硬化樹脂であり、前記回折格子溝の高さをhとしたとき、式7.0μm≦h≦18.0μmが満足されることを特徴とする回折光学素子。
Fターム (9件):
2H049AA03
, 2H049AA04
, 2H049AA39
, 2H049AA43
, 2H049AA45
, 2H049AA53
, 2H049AA55
, 2H049AA63
, 2H049AA65
引用特許:
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