特許
J-GLOBAL ID:200903066432318040
直接噴射式ガソリン内燃機関の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234811
公開番号(公開出願番号):特開平11-132135
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【目的】 混合気の確実な点火及び燃焼を保証する直接噴射式ガソリン内燃機関の運転方法を提供する。【構成】 広い特性曲線図範囲において圧縮行程中に燃料噴射により成層装入混合気で運転される直接噴射式ガソリン内燃機関1の運転のために、点火装置15が交流電圧を発生し、それにより点火プラグ9の電極10,11間に高電圧が急速に確立されて、動作点に応じて規定可能な火花持続時間を持つ点火火花を発生する。
請求項(抜粋):
シリンダ(3)毎にインジエクタ(6)が燃料を燃焼室(4)へ噴射し、別個に供給される燃焼用空気により燃焼可能な燃料-空気混合気が形成され、燃焼室(4)へ入り込む点火プラグ(9)の電極(10,11)の間への閃絡電圧の印加後、火花により点火され、内燃機関(1)の広い特性曲線図範囲において、それぞれのシリンダ(3)の動作サイクルにおける圧縮行程中に、燃料噴射により成層燃焼運転が行われている、ガソリン内燃機関の運転方法において、点火装置(15)が交流電圧を発生し、それにより電極(10,11)の間に高電圧が速やかに確立され、動作点に応じて規定可能な火花持続時間を持つ点火火花を発生することを特徴とする、直接噴射式ガソリン内燃機関の運転方法。
IPC (3件):
F02P 15/10 301
, F02B 23/10
, F02M 61/14 310
FI (4件):
F02P 15/10 301 D
, F02B 23/10 D
, F02B 23/10 M
, F02M 61/14 310 D
引用特許:
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