特許
J-GLOBAL ID:200903066436297161

ガラス組成物およびその製造方法、ならびにそれを用いた情報記録媒体用基板、情報記録媒体および情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268112
公開番号(公開出願番号):特開2000-159544
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 連続製造法による大量生産が可能で、容易に高い表面平滑性が得られ、ヤング率が高くかつ密度の低いガラス組成物を提供する。さらには、このガラス組成物を用いて、高速回転によってもたわみおよび共振が小さい基板、フライングハイトを小さくできる記録媒体ならびに記録容量の増大およびアクセス時間の短縮された情報記録装置を提供する。【解決手段】 組成モルパーセントで、二酸化ケイ素(SiO2):40〜55%、酸化アルミニウム(Al2O3):0.5〜6%、酸化リチウム(Li2O):2〜20%、一酸化ナトリウム(Na2O):0〜10%、R2O(R2O=Li2O+Na2O):2〜30%、酸化マグネシウム(MgO):5〜25%、酸化カルシウム(CaO):0〜25%、酸化ストロンチウム(SrO):0〜10%、RO(RO=MgO+CaO+SrO):10〜40%、二酸化チタン(TiO2):0〜10%、酸化ジルコニウム(ZrO2):0〜5%を含有する。
請求項(抜粋):
組成モルパーセントで、二酸化ケイ素(SiO2) 40〜55%、酸化アルミニウム(Al2O3) 0.5〜 6%、酸化リチウム(Li2O) 2〜20%、一酸化ナトリウム(Na2O) 0〜10%、R2O(R2O=Li2O+Na2O) 2〜30%、酸化マグネシウム(MgO) 5〜25%、酸化カルシウム(CaO) 0〜25%、酸化ストロンチウム(SrO) 0〜10%、RO(RO=MgO+CaO+SrO) 10〜40%、二酸化チタン(TiO2) 0〜10%、酸化ジルコニウム(ZrO2) 0〜 5%を含有するガラス組成物。
IPC (2件):
C03C 10/08 ,  G11B 5/73
FI (2件):
C03C 10/08 ,  G11B 5/73
引用特許:
審査官引用 (11件)
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引用文献:
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