特許
J-GLOBAL ID:200903066436448836

貯湯式給湯暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183355
公開番号(公開出願番号):特開2004-028414
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】能力不足によって途中で給湯が出来なくなったり、暖房が中止したりと言う不具合の発生がない貯湯式給湯暖房装置を提供する。【解決手段】給水管2と給湯管4が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク1と、前記貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段5と、前記貯湯タンク1と前記加熱手段5とを湯水が循環可能に接続する循環回路7と、前記循環回路7に設けられ湯水を循環させる循環ポンプ6とを備えたもので、前記循環回路7途中には暖房用熱交換部13を備えたバイパス回路11を設け、この暖房用熱交換部13には放熱器15と暖房用ポンプ16を接続し、更に循環回路7及びバスパス回路11或いは両回路の接続部分には、湯水の流れを貯湯タンク1側とバイパス回路11側に切替る流路切替手段12を備えたので、給湯及び暖房が常に良好に行われるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水管と給湯管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンクと前記加熱手段とを湯水が循環可能に接続する往き管及び戻り管から成る循環回路と、前記循環回路に設けられ湯水を循環させる循環ポンプとを備え、前記貯湯タンク内の湯水を前記循環ポンプの駆動により前記循環回路の往き管を介して前記加熱手段に循環させて加熱し、再び戻り管を介して貯湯タンクに戻すようにしたものに於いて、前記循環回路途中には暖房用熱交換部を備えたバイパス回路を設け、この暖房用熱交換部には放熱器と暖房用ポンプを接続し、更に循環回路及びバスパス回路或いは両回路の接続部分には、湯水の流れを貯湯タンク側とバイパス回路側に切替る流路切替手段を備えた事を特徴とする貯湯式給湯暖房装置。
IPC (4件):
F24D3/08 ,  F24D3/18 ,  F28D7/10 ,  F28F9/00
FI (4件):
F24D3/08 C ,  F28D7/10 Z ,  F28F9/00 321 ,  F24D3/08 H
Fターム (12件):
3L065AA20 ,  3L070AA06 ,  3L070BB14 ,  3L070CC06 ,  3L070DE09 ,  3L070DF06 ,  3L070DG06 ,  3L103AA03 ,  3L103AA35 ,  3L103BB43 ,  3L103CC02 ,  3L103DD06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 貯湯式の給湯熱源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-110165   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
  • 特開昭52-059349
  • 温水暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-284450   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 貯湯式の給湯熱源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-110165   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
  • 特開昭52-059349
  • 温水暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-284450   出願人:三洋電機株式会社

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