特許
J-GLOBAL ID:200903066454805069
純水の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093011
公開番号(公開出願番号):特開平10-024290
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】純水製造装置の運転直後から無味無臭の純水を経済的有利に製造することが出来る純水の製造方法を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表わされる構成単位を有する強塩基性陰イオン交換体を使用した純水製造装置による純水の製造方法において、空間速度20以上の条件下で通水を行い、純水製造装置の運転開始直後から全有機炭素量が200ppb以下である純水を製造する。【化1】一般式(I)中、Aは炭素数3〜6の直鎖状アルキレン基または炭素数5〜7のアルコキシメチレン基を表わし、Rは水酸基で置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基を表わし、Xはアンモニウム基に配位した対イオンを表わす。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表わされる構成単位を有する強塩基性陰イオン交換体を使用した純水製造装置による純水の製造方法において、空間速度20以上の条件下で通水を行い、純水製造装置の運転開始直後から全有機炭素量が200ppb以下である純水を製造することを特徴とする純水の製造方法。【化1】(一般式(I)中、Aは炭素数3〜6の直鎖状アルキレン基または炭素数5〜7のアルコキシメチレン基を表わし、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基を表わし、Xはアンモニウム基に配位した対イオンを表わす。)
IPC (6件):
C02F 1/42
, B01J 41/14
, B01J 47/02
, B01J 47/04
, C02F 1/32
, C02F 1/44
FI (6件):
C02F 1/42 B
, B01J 41/14 F
, B01J 47/02 B
, B01J 47/04 Z
, C02F 1/32
, C02F 1/44 J
引用特許:
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