特許
J-GLOBAL ID:200903066466256974

相関演算方法、相関演算装置、焦点検出装置および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300607
公開番号(公開出願番号):特開2007-333720
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】一対の信号データ列の相関関係を正確に検出する。【解決手段】第1信号データ列と第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法であって、第1信号データ列中の第1データと、第2信号データ列中の第1データに対応する第2データの近傍のデータとを乗算して第1演算データを生成する第1情報生成処理と、第2信号データ列中の第2データと、第1信号データ列の第1データの近傍のデータとを乗算して第2演算データを生成する第2情報生成処理と、第1演算データと第2演算データとの相関度を演算する相関度検出処理とを実行する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
第1信号データ列と第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法であって、 前記第1信号データ列中の第1データと、前記第2信号データ列中の前記第1データに対応する第2データの近傍のデータとを乗算して第1演算データを生成する第1情報生成処理と、 前記第2信号データ列中の前記第2データと、前記第1信号データ列の前記第1データの近傍のデータとを乗算して第2演算データを生成する第2情報生成処理と、 前記第1演算データと前記第2演算データとの相関度を演算する相関度検出処理とを実行することを特徴とする相関演算方法。
IPC (5件):
G01C 3/06 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (7件):
G01C3/06 120P ,  G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H ,  G01C3/06 110V ,  G01C3/06 140
Fターム (36件):
2F112AC03 ,  2F112AC06 ,  2F112BA06 ,  2F112BA14 ,  2F112CA02 ,  2F112DA05 ,  2F112DA19 ,  2F112DA32 ,  2F112FA03 ,  2F112FA21 ,  2F112FA33 ,  2F112FA35 ,  2F112FA41 ,  2F112FA45 ,  2F112GA01 ,  2H011BA21 ,  2H011BB02 ,  2H011BB03 ,  2H011BB06 ,  2H051BA06 ,  2H051CB09 ,  2H051CB29 ,  2H051CE21 ,  5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB48 ,  5C065CC01 ,  5C065DD17 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C065EE07 ,  5C122FC11 ,  5C122FD05 ,  5C122FH11 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平04-338905号公報
  • 特開平4-007681
  • 焦点検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043869   出願人:株式会社ニコン
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