特許
J-GLOBAL ID:200903066470674659

ディスポーザブル医療用具のリサイクルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松下 義治 ,  松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369352
公開番号(公開出願番号):特開2002-166261
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 金属製機能部品とプラスチック部品等を組合わせて構成したディスポーザブル医療用具が医療機関で使用された後に、廃棄処分されないで、再利用されるようにすること。【解決手段】ディスポーザブル医療用具のリサイクルシステムを、金属製機能部品とプラスチック部品等の組立工程を経てディスポーザブル医療用具を製造する製造システム21、医療機関にディスポーザブル医療用具を供給する供給システム22、使用済ディスポーザブル医療用具を滅菌処理してメーカーに回収する回収システム23、及び、回収した使用済ディスポーザブル医療用具の分解工程と耐用回数以内の金属製機能部品の選別工程と検査工程を経て金属製機能部品を再生する部品再生システム24とで構成した。そして、リサイクルシステムの対象を、その金属製機能部品とプラスチック部品等が分解可能な構造のディスポーザブル医療用具とした。
請求項(抜粋):
金属製機能部品とプラスチック部品等の組立工程を経てディスポーザブル医療用具を製造する製造システム、医療機関にディスポーザブル医療用具を供給する供給システム、使用済ディスポーザブル医療用具を滅菌処理してメーカーに回収する回収システム、及び、回収した使用済ディスポーザブル医療用具の分解工程と耐用回数以内の金属製機能部品の選別工程と検査工程を経て金属製機能部品を再生する部品再生システムとから構成されたディスポーザブル医療用具のリサイクルシステムであって、前記ディスポーザブル医療用具は金属製機能部品とプラスチック部品等が分解可能な構造であることを特徴とするディスポーザブル医療用具のリサイクルシステム。
IPC (3件):
B09B 5/00 ZAB ,  A61G 12/00 ,  A61L 2/08
FI (3件):
A61G 12/00 W ,  A61L 2/08 ,  B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (12件):
4C058AA12 ,  4C058AA14 ,  4C058BB06 ,  4C058CC05 ,  4C058KK03 ,  4C341LL12 ,  4C341LL22 ,  4D004AA48 ,  4D004CA02 ,  4D004CA43 ,  4D004CA46 ,  4D004DA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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