特許
J-GLOBAL ID:200903066477112281
掴みタブを備えた調整自在な胃形成リング
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-581728
公開番号(公開出願番号):特表2003-532492
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本発明は、可撓性バンド(2)により形成される胃形成リングに関し、可撓性バンドは、第1端部部分(5)および第2端部部分(6)を備え、ループを形成することによって口の開口直径を減らすために、閉鎖システムによって2つの端部部分を向けて胃の周りに閉じられるように意図され、バンドは、その直径の拡大を調整するために、調整用カテーテル(7)を介して、第1端部部分で、内圧を調整する装置に関連付けられる容積可変の環状の加圧チャンバ(3)を備えている。リングは、2つの端部部分を容易に一緒にしたり離したりし得るようにするために、ループの外方に向けて突出する少なくとも一つの掴みタブ(11、12、13)を備えている。発明に係る胃用インプラントは、肥満症治療のために使用される。
請求項(抜粋):
可撓性のバンド(2)により形成される胃形成リングであって、バンド(2)は、第1端部部分(5)および第2端部部分(6)を備え、ループを形成することによって口の開口直径を減らすために、閉鎖システムによって2つの端部部分(5、6)を向けて胃の周りに閉じられるように意図され、バンド(2)は、その直径の拡大を調整するために、調整用カテーテル(7)を介して、第1端部部分(5)で、内圧を調整する装置に接続された容積可変の環状の加圧チャンバ(3)を備えてなる胃形成リングにおいて、 リングは、2つの端部部分(5、6)を容易に一緒にしたり離したりし得るようにするために、ループの外方に向けて突出する少なくとも一つの掴みタブ(11、12、13)を有していることを特徴とする胃形成リング。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C098AA01
, 4C098AA02
, 4C098BB05
, 4C098BC02
, 4C098BC03
, 4C098BD11
, 4C098BD20
, 4C098DD23
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表昭62-501542
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特開昭62-133968
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取り外し可能な胃のバンド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-542843
出願人:トランスニューロニックスインコーポレイテッド
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