特許
J-GLOBAL ID:200903066495619105

内燃機関の吸気管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094899
公開番号(公開出願番号):特開平7-301163
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 各部を合理的に配置できて余分なスペースをなくすことができ、吸気系全体がコンパクトに構成可能となり、しかも、全体を安価かつ軽量に構成することができるとともに、吸気の充填効率を向上させることができる内燃機関の吸気管を提供すること。【構成】 エアクリーナ1から吸入された空気をスロットルバルブ14開度に応じて吸気集合部4に流入させ、該吸気集合部4の空気を内燃機関7の各気筒6、6...に分配する独立吸気管5、5...が設けられた内燃機関の吸気管において、前記エアクリーナ1と前記スロットルバルブ14間の吸気通路2と、少なくとも、前記スロットルバルブ14下流にある吸気通路2の負圧部ないし該負圧部に設けられた前記吸気集合部4、前記独立吸気管5、5...の何れか一方とを互いに隣接して配置するとともに、該隣接部の少なくとも一部において隔壁9、11を介装してそれぞれ独立した吸気空間を形成してなる。
請求項(抜粋):
エアクリーナから吸入された空気をスロットルバルブ開度に応じて吸気集合部に流入させ、該吸気集合部の空気を内燃機関の各気筒に分配する独立吸気管が設けられた内燃機関の吸気管において、前記エアクリーナと前記スロットルバルブ間の吸気通路と、少なくとも、前記スロットルバルブ下流にある吸気通路の負圧部ないし該負圧部に設けられた前記吸気集合部、前記独立吸気管の何れか一方とを互いに隣接して配置するとともに、該隣接部の少なくとも一部において隔壁を介装してそれぞれ独立した吸気空間を形成したことを特徴とする内燃機関の吸気管。
IPC (2件):
F02M 35/10 ,  F02M 35/104
FI (2件):
F02M 35/10 301 P ,  F02M 35/10 102 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内燃機関の吸気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230867   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭63-100269

前のページに戻る