特許
J-GLOBAL ID:200903066507461340
生ごみの処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小平 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-172877
公開番号(公開出願番号):特開2001-347250
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 生ごみを簡易かつ効率的に処理する。【解決手段】 脱水・破砕装置1、処理槽2及び排水溜り3を具備し、脱水・破砕装置は脱水・破砕室6を有する本体筒5と、脱水・破砕室内に配置してある脱水用スクリュー9及び破砕カッター10とを備え、脱水用スクリューは生ごみ取り入れ口から脱水・破砕室内に取り入れた生ごみを脱水し上記破砕カッター側へ搬送可能であり、破砕カッターは搬送された脱水生ごみを破砕可能であり、処理槽2の処理室は脱水・破砕室6から送られてきた脱水生ごみを醗酵室と乾燥室とによって撹拌体により攪拌しながら醗酵乾燥処理可能であり、排水溜り3には脱水・破砕室6からの排水が脱水排出口及び連絡排水通路46を介して流入される。
請求項(抜粋):
脱水・破砕装置及び処理槽を具備しており、上記脱水・破砕装置は、脱水・破砕室と、上記脱水・破砕室内に配置してある脱水用スクリュー及び破砕カッターとを備えており、上記脱水・破砕室は生ごみ取り入れ口及び脱水排出口を設けており、上記脱水用スクリューは軸部と羽根部とからなりかつ上記生ごみ取り入れ口から取り入れられた生ごみを脱水し上記破砕カッター側へ搬送可能であり、上記破砕カッターは搬送された脱水生ごみを破砕可能であり、上記処理槽は、被処理脱水生ごみを醗酵乾燥処理するための処理室と、この処理室内に配置しかつ被処理脱水生ごみを攪拌可能である回転攪拌手段と、上記処理室内を加熱可能である加熱手段とを備えており、上記処理室は上記脱・破砕室と通じており、上記被処理脱水生ごみを室外へ取り出すための取り出し口を設けていることを特徴とする生ごみの処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB
, B02C 18/40 101
, F26B 3/32
FI (3件):
B02C 18/40 101 A
, F26B 3/32
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (32件):
3L113AB07
, 3L113AC08
, 3L113AC58
, 3L113AC59
, 3L113BA01
, 3L113DA01
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AC02
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB06
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB45
, 4D004CC08
, 4D065CA06
, 4D065CB07
, 4D065CC01
, 4D065DD16
, 4D065EA08
, 4D065EB17
, 4D065EC07
, 4D065ED32
, 4D065ED46
引用特許: