特許
J-GLOBAL ID:200903066507967988
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292149
公開番号(公開出願番号):特開2001-117350
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンスコストを増大することなく、像担持体に対して現像ローラを近付けたり遠退けたりする動作を、ほとんど専用の部品を使用することなく、駆動伝達ギヤの回転を利用して行うことを可能とする。【解決手段】 画像形成装置本体内に、像担持体とは別に現像カートリッジ24を着脱自在に備える。現像カートリッジには、現像ローラと、その軸方向両側に駆動ギヤ55を設ける。そして、該現像カートリッジを画像形成装置本体に取り付けた状態では、駆動ギヤが画像形成装置本体内の駆動伝達ギヤ56に軽く噛み合うようにする。これにより、駆動伝達ギヤが回転したときは、その回転により現像カートリッジ24をa方向に移動して現像ローラを像担持体に接触するか近接する現像位置とし、駆動ギヤを駆動伝達ギヤに完全に噛み合わすとともに、駆動ギヤを回転して現像ローラを回転する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体内に、像担持体とは別に現像カートリッジを着脱自在に備え、この現像カートリッジに現像ローラと駆動ギヤを設け、該現像カートリッジを前記画像形成装置本体に取り付けた状態では、前記駆動ギヤが前記画像形成装置本体内の駆動伝達ギヤに噛み合い、その駆動伝達ギヤの回転により、前記現像カートリッジを移動して前記現像ローラを前記像担持体に接触するか近接するとともに、前記駆動ギヤを回転して前記現像ローラを回転してなる、画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/08 501 D
, G03G 15/00 550
Fターム (14件):
2H071BA03
, 2H071BA13
, 2H071BA29
, 2H071BA36
, 2H071BA41
, 2H071DA08
, 2H071DA16
, 2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077BA09
, 2H077EA15
, 2H077EA16
, 2H077GA04
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064799
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-252981
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特開平4-280274
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