特許
J-GLOBAL ID:200903066509884540

コネクタの嵌脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215249
公開番号(公開出願番号):特開平11-067345
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 雌,雄両コネクタの嵌合、離脱を容易かつ確実に行うことができるコネクタの嵌脱構造を提供する。【解決手段】 ホルダー10に一方のコネクタ20をスライド自在に設け、これらホルダー10と一方のコネクタ20に該一方のコネクタ20の待機突出状態を保持する係止手段14,24をそれぞれ設ける一方、他方のコネクタ30に両コネクタ20,30の嵌合時に各係止手段14,24の係止状態を保持する保持手段33を設けると共に、両コネクタ20,30の嵌合完了時及び離脱時に各係止手段14,24の係止状態を解除する離脱面33bを有した保持解除手段33を設け、両コネクタ20,30の嵌合完了時及び離脱時に両コネクタ20,30をホルダー10に対してスライド自在にした。
請求項(抜粋):
雌,雄両コネクタのうちの一方のコネクタをホルダーを介して突出した待機状態で被取付体に取り付け、前記一方のコネクタの突出待機方向から該一方のコネクタに他方のコネクタを嵌脱自在にしたコネクタの嵌脱構造において、前記ホルダーに前記一方のコネクタをスライド自在に設け、これらホルダーと一方のコネクタに該一方のコネクタの待機突出状態を保持する係止手段をそれぞれ設ける一方、前記他方のコネクタに前記両コネクタの嵌合時に前記各係止手段の係止状態を保持する保持手段を設けると共に、前記両コネクタの嵌合完了時及び離脱時に前記各係止手段の係止状態を解除する離脱面を有した保持解除手段を設け、前記両コネクタの嵌合完了時及び離脱時に当該両コネクタを前記ホルダーに対してスライド自在にしたことを特徴とするコネクタの嵌脱構造。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  B60R 16/02 621
FI (2件):
H01R 13/629 ,  B60R 16/02 621 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-255676   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (1件)
  • コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-255676   出願人:住友電装株式会社

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