特許
J-GLOBAL ID:200903066515421587
合成擬革及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
吉田 勝広
, 近藤 利英子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310587
公開番号(公開出願番号):特開2005-076157
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 環境に優しいポリウレタン系樹脂の水系分散体を用いた、従来の溶剤系のポリウレタン系樹脂を用いた合成擬革及びその製造上の種々の問題点が解決され、要求諸物性を満足する合成擬革及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 芯部を構成する基布と表皮層とからなる合成擬革において、表皮層が、ポリイソシアネートと、(A)水酸基以外の親水性基を少なくとも1個と活性水素含有基を少なくとも1個両有する化合物と、(B)側鎖に炭素数が8〜64のアルキル基と少なくとも1個の活性水素含有基とを有する長鎖アルキル基含有化合物と、(C)少なくとも1個の活性水素含有基を有するポリシロキサン化合物を、鎖伸長剤の不存在下又は存在下に反応させて得られる長鎖側鎖を有する親水性ポリウレタン樹脂から形成されていることを特徴とする合成擬革。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
表皮層が、ポリイソシアネートと、(A)水酸基以外の親水性基を少なくとも1個と活性水素含有基を少なくとも1個両有する化合物と、(B)側鎖に炭素数が8〜64のアルキル基と少なくとも1個の活性水素含有基とを有する長鎖アルキル基含有化合物と、(C)少なくとも1個の活性水素含有基を有するポリシロキサン化合物を、鎖伸長剤の不存在下又は存在下に反応させて得られる長鎖側鎖を有する親水性ポリウレタン樹脂を含む層からなることを特徴とする合成擬革。
IPC (2件):
FI (3件):
D06N3/14 101
, D06N3/14
, C08G18/65 Z
Fターム (53件):
4F055AA01
, 4F055AA02
, 4F055BA13
, 4F055CA16
, 4F055DA07
, 4F055EA04
, 4F055EA24
, 4F055FA18
, 4F055FA27
, 4F055GA02
, 4F055GA03
, 4F055HA04
, 4J034BA08
, 4J034CA04
, 4J034CA13
, 4J034CA22
, 4J034CA31
, 4J034CB01
, 4J034CB03
, 4J034CC03
, 4J034DA01
, 4J034DA03
, 4J034DA06
, 4J034DA08
, 4J034DB01
, 4J034DB04
, 4J034DC50
, 4J034DD01
, 4J034DM01
, 4J034DM04
, 4J034DM06
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HC01
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC18
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC54
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC64
, 4J034JA01
, 4J034JA02
, 4J034KA01
, 4J034KC16
, 4J034KC17
, 4J034KC18
, 4J034RA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
合成皮革
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-195553
出願人:旭化成工業株式会社
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新規な合成擬革及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-197935
出願人:大日精化工業株式会社, 浮間合成株式会社
審査官引用 (3件)
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