特許
J-GLOBAL ID:200903066529315844

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359634
公開番号(公開出願番号):特開2003-159413
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 演出制御手段において、主制御手段からの制御信号と記憶されている遊技状態に関する遊技情報とに基づいて、複数種類の演出パターンの中から演出装置で実行させる演出パターンを選択可能に構成し、その選択処理の内容を充実させて遊技性を高める弾球遊技機を提供する。【解決手段】 表示制御手段60は、図柄変動パターンを記憶する遊技情報記憶手段64、複数種類の演出パターンを予め記憶した演出パターン記憶手段65、主制御手段50からの制御信号である特別図柄始動手段への遊技球の入賞による遊技球検出に基づく信号と遊技情報記憶手段64に記憶されている遊技情報とに基づいて、演出パターン記憶手段65に記憶された複数種類の演出パターンの中から、表示手段23で実行させる演出パターンを選択可能な演出パターン選択手段66とを備えている。
請求項(抜粋):
主に遊技動作に関連する制御を行う主制御手段(50)を構成した主制御基板(39)と、この主制御基板(39)とは別基板に構成されて主制御手段(50)からの制御信号に基づいて演出装置(23,LP,SP)を制御する演出制御手段(60,70,71)を構成した副制御基板(40,42,43)とを備えた弾球遊技機において、前記演出制御手段(60,70,71)は、遊技状態に関する遊技情報を記憶する遊技情報記憶手段(64,80,85)と、複数種類の演出パターンを予め記憶した演出パターン記憶手段(65,81,86)と、前記主制御手段(50)からの制御信号と前記遊技情報記憶手段(64,80,85)に記憶されている遊技情報とに基づいて、演出パターン記憶手段(65,81,86)に記憶された複数種類の演出パターンの中から、前記演出装置(23,LP,SP)で実行させる演出パターンを選択可能な演出パターン選択手段(66,82,87)と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-369442   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-298453   出願人:株式会社大一商会

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