特許
J-GLOBAL ID:200903066529777694
空気調和装置の室内ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-007745
公開番号(公開出願番号):特開2009-192211
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】エアフィルタ全体においてブラシの塵埃除去機能を維持すること。【解決手段】エアフィルタ(30)は、ブラシ部材(51)のブラシ(51b)に接触した状態で所定の回転角度ずつ間欠的に回転する。これにより、エアフィルタ(30)の塵埃がブラシ(51b)に掻き取られる。ブラシ部材(51)は、エアフィルタ(30)が間欠的に回転停止する毎に、シャフト(51a)の軸心回りに回転して清掃用ブラシ(52)に接触する。これにより、ブラシ部材(51)の塵埃が清掃用ブラシ(52)によって除去される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
ケーシング(10)内に、室内熱交換器(22)と、室内ファン(21)と、該室内ファン(21)の吸い込み側に設けられるエアフィルタ(30)とを備えた空気調和装置の室内ユニットであって、
上記エアフィルタ(30)に接触して該エアフィルタ(30)の塵埃を掻き取るためのブラシ部材(51)と、
上記ブラシ部材(51)に接触して該ブラシ部材(51)から塵埃を除去するための清掃用ブラシ部材(52)とを備え、
上記ブラシ部材(51)によって上記エアフィルタ(30)における所定の領域毎に塵埃を掻き取る動作と、該領域毎の掻き取り動作の終了毎に上記清掃用ブラシ部材(52)によって上記ブラシ部材(51)の塵埃を除去する動作とが実行されるように構成されている
ことを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-251570
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-028753
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-138969
出願人:東芝キヤリア株式会社, アドバンスト空調開発センター株式会社, 三洋電機株式会社
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天井埋込形空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-097953
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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