特許
J-GLOBAL ID:200903096849784164

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028753
公開番号(公開出願番号):特開2006-214663
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】空気調和機においては内部に空気中に含まれる塵埃が侵入するのを防止するために、エアフィルタを設けており、エアフィルタの清掃を頻繁に行わなければならなず、手間と労力を要し、エアフィルタが簡単に掃除出来る空気調和機が求められている。【解決手段】エアフィルタの形状を円盤状にし、円盤の中心を軸としてエアフィルタを回転するための駆動装置を備え、エアフィルタの前面に配設した吸込みノズルでエアフィルタに付着した塵埃を吸引するエアフィルター装置を空気調和機に備えることで、エアフィルターの清掃作業を容易にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱交換器と送風機等を収納する筐体の前面パネルと、前記前面パネルに設けた吸込みグリルと熱交換器の間に円盤状のエアフィルタを備え、前記エアフィルタの外周部に歯車を形成し、前記エアフィルタに対向する位置に歯車にて前記エアフィルタを駆動する手段を備え、前記エアフィルタの前面にエアフィルタの半径に相当する長さを有しエアフィルタに付着した塵埃を吸引する吸込みノズルと、前記吸込みノズルに接続され、塵埃を捕集する吸引装置を配設し、前記吸込みノズルは吸込み口を複数設け、前記吸込み口の開閉を平板のスライドにより順次行う空気調和機において、吸込み口の上流側あるいは下流側の片方もしくは両方に回転駆動装置に接続されたシャフトを有し、前記シャフトの表面に柔軟性を有するパッドを配設したことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 1/00 ,  B01D 46/10 ,  F24F 11/02
FI (3件):
F24F1/00 371A ,  B01D46/10 D ,  F24F11/02 M
Fターム (18件):
3L051BA00 ,  3L051BB00 ,  3L051BC10 ,  3L060AA03 ,  3L060AA05 ,  3L060CC08 ,  3L060DD01 ,  3L060EE01 ,  4D058JA19 ,  4D058KC43 ,  4D058MA31 ,  4D058MA33 ,  4D058MA48 ,  4D058MA54 ,  4D058QA01 ,  4D058QA11 ,  4D058SA01 ,  4D058UA25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気調和装置の室内機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035802   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222441   出願人:松下電器産業株式会社

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