特許
J-GLOBAL ID:200903066531635724

遊技データ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369660
公開番号(公開出願番号):特開2007-167382
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】大当たりの終了後から遊技者側に有利な確率変動状態を発生すると共に、転落抽選動作に当選したときに、そのことを報知することなく確率変動状態を終了する遊技機での遊技者に対して、当該確率変動状態の継続の有無を判断するために有益な情報を提示すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、大当たりの終了後において発生させた確率変動状態を、転落抽選動作に当選したときに遊技者に報知することなく終了すると共に、大当たりが再発生したときにも終了する。呼出ランプユニット2内の制御部は、大当たり終了後から現在時点までの期間における転落抽選動作の実行回数と当該抽選動作の当選確率、並びに大当たり抽選動作の実行回数と当該抽選動作の当選確率に基づいて、現在時点において確率変動状態が継続している割合を示す確変継続確率を算出し、その確変継続確率をデータ表示器2dに表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技に伴い実行される大当たり抽選動作に当選したときに大当たりを発生すると共に、その大当たりの終了後から前記大当たり抽選動作の当選確率を高めた確率変動状態を発生し、遊技に伴い実行される転落抽選動作に当選したときに、遊技者に報知することなく前記確率変動状態を終了する遊技機に対応して設けられる遊技データ表示装置において、 前記大当たり終了後から現在時点までの期間における前記転落抽選動作の実行回数と当該転落抽選動作の当選確率に基づいて、現在時点において前記確率変動状態が継続している割合または終了している割合を示す確率データを算出する演算手段と、 この演算手段により算出された確率データを遊技者向けに表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技データ表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 350Z
Fターム (2件):
2C088CA06 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366516   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-298728   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技状況個別案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055155   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-123806   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 新装対策必勝術6連発

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