特許
J-GLOBAL ID:200903066531711072
サージアブソーバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262230
公開番号(公開出願番号):特開2003-077618
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 サージアブソーバの部品点数を少なくし、製造コストを抑えると共に、製造方法を簡単化する。【解決手段】 対向電極7の中央に、サージ吸収素子6の端部を挿入する凹部9を設け、対向電極7にサージ吸収素子6の両端を保持させる。対向電極7の凹部9の外周に凸部10を設けて、対向する凸部10の間でアーク放電を形成させる。
請求項(抜粋):
絶縁性物質からなる管内に、放電間隙を有する導電性のサージ吸収素子が挿入され、該サージ吸収素子の両端に対向電極が接続されるとともに、前記対向電極によって前記サージ吸収素子が前記管内に封止されたサージアブソーバにおいて、前記対向電極は、その中央に前記サージ吸収素子の端部を挿入して保持するための凹部が設けられ、該凹部の近傍には、凸部が設けられていることを特徴とするサージアブソーバ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01T 4/12 F
, H01T 4/04 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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サージアブソーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-317688
出願人:帝国通信工業株式会社
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特開昭60-167293
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特開平2-148804
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特開昭60-167293
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特開平2-148804
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