特許
J-GLOBAL ID:200903066534639569

携帯型情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269820
公開番号(公開出願番号):特開2006-086837
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 コンテンツの視聴を妨げず、かつ、ハードボタンを極力少なくしながらもユーザの操作性を向上させることのできる携帯型情報端末を提供する。【解決手段】 携帯型テレビでは、液晶タブレット2の液晶モニタ20において、中央タッチ領域21、上側タッチ領域22、下側タッチ領域23、左側タッチ領域24、および、右側タッチ領域25の5つの領域が定義され、また、各領域には、それぞれ、「画面操作のロック/アンロックの切替え」「音量アップ」「音量ダウン」「チャンネルダウン」「チャンネルアップ」という制御内容が関連付けられている。そして、携帯型テレビでは、番組の視聴中に各領域に対して操作がなされると、領域および制御内容についての表示が行なわれることなく、操作された領域に関連付けられた制御内容が実行される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
映像と音声の少なくとも一方を出力するための情報を生成する情報生成手段と、 前記情報生成手段に、外部から受信した情報または所定の記録媒体に記録されている情報を入力する情報入力手段と、 前記情報生成手段の生成した情報に基づいて映像と音声の少なくとも一方を出力する情報出力手段と、 前記情報出力手段における情報の出力態様を制御する出力制御手段と、 外部から操作されるタブレットと、 前記タブレットに対する操作位置を検出するタブレット制御手段と、 前記タブレットに対する操作位置と、前記出力制御手段の前記情報出力手段に対する制御内容との関係を記憶する制御用情報記憶手段とを備え、 前記情報出力手段は、前記情報生成手段の生成する情報を表示し、前記タブレットと一体的に構成された表示手段を含み、 前記出力制御手段は、 前記表示手段の表示態様を、前記情報入力手段から前記情報生成手段に入力された情報のみに基づいて表示を行なう所定の表示態様に制御可能であり、かつ、 前記表示手段が前記所定の表示態様で表示を行なっている場合に、前記タブレットに対して操作がされたとき、前記制御用情報記憶手段が記憶する前記関係に基づいて、前記タブレットに対する操作位置に対応する制御内容を実行する、携帯型情報端末。
IPC (2件):
H04N 5/44 ,  G06F 3/041
FI (2件):
H04N5/44 Z ,  G06F3/033 350A
Fターム (7件):
5B087AA09 ,  5B087CC01 ,  5C025AA30 ,  5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA07
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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