特許
J-GLOBAL ID：200903066549308224

双方向放送方式および双方向放送の受信装置

発明者：
吉信 仁司

吉信 仁司 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-019895
公開番号（公開出願番号）：特開平7-212330
出願日： 1994年01月20日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：
【要約】【目的】 双方向放送において、放送側が規定した応答時間内のみに、受信側からの電話回線を通じた応答発信を制限する。【構成】 電話回線を通じて応答を発信する双方向放送において、放送側から、アクセス時間制限情報を放送信号に多重して放送し、受信側では、受信したアクセス時間制情報に基づいて、番組の設問などに、リアルタイムで応答が可能な場合は、モデムを通じて、リアルタイムで応答情報を送信し、アクセス許可時間が過ぎた場合には送信を禁止する。アクセス許可時間が将来の場合には、応答情報と返信先情報とをメモリに記憶すると共に、タイマに許可時間を登録し、許可時間にタイマを起動して、メモリから読み出した応答情報を送信する。
請求項（抜粋）：
放送局側から受信者の応答を促す双方向番組を放送し、受信側からの応答の情報を、電話回線を通じて所定の応答返信先に送信するようにした双方向放送方式において、上記放送局からは、上記双方向番組のときに、主放送信号に、上記受信側からの応答を許可する時間制限情報を多重して放送し、上記受信側では、上記時間制限情報で示される応答可能期間以外では、前記応答の上記電話回線を介しての上記返信先への送信を禁止することを特徴とする双方向放送システム。
IPC (2件)：
H04H 1/08 ,  H04N 7/173
引用特許：
審査官引用 (3件)

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