特許

J-GLOBAL ID：200903066556845324

酵素電極

発明者： 鶴田 恭子 ,  小笠原 稔 ,  相澤 益男
出願人/特許権者： 株式会社ヤトロン
代理人 (1件)： 森田 憲一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-289121
公開番号（公開出願番号）：特開平10-113200
出願日： 1996年10月11日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：

【要約】【課題】 血液試料のヘマトクリットの影響を受けずに、信頼できる結果を得ることができ、且つ安価で、使い捨て型としての使用に特に適した酵素電極をを提供する。【解決手段】 酵素電極1は、(1)水溶性高分子化合物により形成され、その中に酵素を含有するマイクロパーティクル13と、(2)導電性微粒子層12とを含み、前記マイクロパーティクルが前記導電性微粒子層のマトリクス内の空隙中に分散して配置されている。

請求項（抜粋）：

(1)水溶性高分子化合物により形成され、その中に酵素を含有するマイクロパーティクルと、(2)導電性微粒子層とを含み、前記マイクロパーティクルが前記導電性微粒子層のマトリクス内の空隙中に分散して配置されていることを特徴とする、酵素電極。

IPC (3件)：

C12Q 1/25 ,  G01N 27/327 ,  C12Q 1/54

FI (3件)：

C12Q 1/25 ,  C12Q 1/54 ,  G01N 27/30 353 U

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 酵素電極
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-064146   出願人：凸版印刷株式会社
• バイオセンサおよびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-228111   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開平2-062952