特許
J-GLOBAL ID:200903066568641228

ポートモニタプログラム、データ処理方法、情報処理装置、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157727
公開番号(公開出願番号):特開2007-328450
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】 印刷制限機能に対応していないプリンタドライバを使用した場合でも、各ユーザの印刷ジョブに対して印刷機能制限を行うことである。【解決手段】 スプーラ404によりスプールされた印刷ジョブのデータが、印刷機能の利用の制限を行う印刷制限機能に係る認証処理を行うべきか否かを判断する(S303)。そして、S303の判断に基づきSAに問い合わせて機能制限情報を取得する(S304)。S304よりSAから取得された機能制限情報に基づいて、警告処理を行うことを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
プリンタドライバにより生成された印刷ジョブのデータを画像形成装置に対して出力するポートモニタプログラムであって、 前記プリンタドライバが生成しスプーラによりスプールされた印刷ジョブのデータを読込む読込ステップと、 前記読込まれた印刷ジョブのデータが、印刷機能の利用の制限を行う印刷制限機能に係る認証処理を行うべきか否かを判断する判断ステップと、 前記判断ステップにより認証処理を行うべきと判断した場合に、ネットワークを介した外部のサーバに認証要求を行い印刷機能の利用を制限する機能制限情報を取得する取得ステップと、 前記取得ステップにより前記第2の情報処理装置から取得された機能制限情報に基づいて、印刷ジョブの実行に係る警告処理を行う機能制限判断ステップとを有することを特徴とするポートモニタプログラム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 D
Fターム (13件):
2C061AP07 ,  2C061AR01 ,  2C061HK11 ,  2C061HN06 ,  5B021AA01 ,  5B021AA04 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021CC07 ,  5B021EE04 ,  5B021NN18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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