特許
J-GLOBAL ID:200903091760010694
定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-290206
公開番号(公開出願番号):特開2002-189380
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【目的】ローラ体の円周方向で温度分布が発生するタイプの定着装置でも正確にローラ体の温度を検知可能で定着装置を提供する。【解決手段】この発明の定着装置58は、熱容量の小さな薄い金属層を有する円筒ローラ2を誘導加熱により昇温させ、用紙に転写されているトナーを用紙に定着する際に、円筒ローラの表面の温度を正確に制御可能で、円筒ローラの長さに比較して幅の狭いサイズの用紙に対する画像形成と定着動作が繰り返された場合にローラの端部の温度が上昇することを防止でき、消費電力も低減できる。
請求項(抜粋):
導体で構成された金属層を有し、任意の方向に回転可能なエンドレス部材と、前記エンドレス部材に所定の圧力を提供する加圧部材と、前記エンドレス部材に近接して設けられ、前記エンドレス部材を加熱する誘導加熱装置と、前記加圧部材が前記エンドレス部材を加圧する加圧点から前記エンドレス部材の外周に沿って概ね90°となる位置に設けられ、前記エンドレス部材の温度を検知する温度検知装置と、を有することを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109
, G01K 13/08
, H05B 6/06 393
, H05B 6/14
FI (4件):
G03G 15/20 109
, G01K 13/08 B
, H05B 6/06 393
, H05B 6/14
Fターム (21件):
2H033AA03
, 2H033AA18
, 2H033AA35
, 2H033BA02
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA29
, 2H033BA32
, 2H033BB00
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA22
, 2H033CA27
, 2H033CA35
, 2H033CA43
, 3K059AB00
, 3K059AC33
, 3K059AD04
, 3K059AD28
, 3K059AD29
, 3K059AD39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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加熱装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312731
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-343868
出願人:株式会社東芝
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360301
出願人:株式会社東芝
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