特許
J-GLOBAL ID:200903066577207204
情報処理システム、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-285018
公開番号(公開出願番号):特開2009-110485
出願日: 2007年11月01日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】読み手が分かり易い文書を作成することができる技術を提供する。【解決手段】文書の構造をそれぞれ示す複数の文書構造情報と、複数の第1パラメータの値とをそれぞれ対応させて記憶しておき、複数の第1パラメータの値に応じて、複数の文書構造情報に含まれる少なくとも一部の文書構造情報を空間順次又は時間順次に可視的に出力する。次に、ユーザによる情報の入力に応じて、複数の文書構造情報から1つの文書構造情報が指定された状態で、1つの文書情報を生成する。この1つの文書情報の生成に応答して、1つの文書情報に対して、指定されていた1つの文書構造情報を関連付けて記憶する。そして、この記憶された1つの文書情報の可視的な出力時における所定の情報の入力に応じて、文書情報の生成時に指定されていた1つの文書構造情報に係る第1パラメータの値を変更する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
情報処理システムであって、
文書の構造をそれぞれ示す複数の文書構造情報と、複数の第1パラメータの値とをそれぞれ対応させて記憶する第1記憶手段と、
前記複数の第1パラメータの値に応じて、前記複数の文書構造情報に含まれる少なくとも一部の文書構造情報を空間順次または時間順次に可視的に出力する出力手段と、
ユーザによる情報の入力に応答して、前記複数の文書構造情報から1つの文書構造情報を指定する指定手段と、
ユーザによる情報の入力に応答して、前記指定手段によって前記1つの文書構造情報が指定された状態で、1つの文書情報を生成する文書生成手段と、
前記文書生成手段による前記1つの文書情報の生成に応答して、前記1つの文書情報に対して前記指定手段によって指定された前記1つの文書構造情報を関連付けて記憶する第2記憶手段と、
前記第2記憶手段に記憶された前記1つの文書情報の可視的な出力時における所定の情報の入力に応じて、前記1つの文書構造情報に係る第1パラメータの値を変更する第1パラメータ変更手段と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/21 501Z
, G06F17/21 538A
, G06F17/30 220Z
Fターム (7件):
5B009ND01
, 5B009QA06
, 5B075ND34
, 5B075NR10
, 5B075UU06
, 5B109ND01
, 5B109QA06
引用特許:
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