特許
J-GLOBAL ID:200903066588073366
光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-250010
公開番号(公開出願番号):特開2007-065194
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】撮像装置又は投射型画像表示装置等の光学装置においてより簡単な構成で微小な塵埃等をも確実に除去し高画質の画像を表わす画像データを取得しもしくは高画質の画像を投射し得るようにした光学装置を提供する。【解決手段】画像形成素子133,135,137もしくは撮像素子27を含む画像形成体と、画像形成体の前方に配設される光学系12aと、光学系と画像形成体との間に配置され画像用光束を透過可能な透過部21cを有しこの透過部が画像形成体に対して所定の間隔で対向配置される防塵部材21と、光学系の光軸に沿う方向に対して略垂直方向の振動を防塵部材に与えるように伸縮振動をおこなう加振部材18dと、加振部材における伸長時と緊縮時とで防塵部材に与えられる振動速度に緩急差が生じるように加振部材の駆動制御をおこなう制御手段41とを具備してなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像形成素子もしくは撮像素子を含む画像形成体と、
上記画像形成体の前方に配設される光学系と、
上記光学系と上記画像形成体との間に配置され、画像用光束を透過可能な透過部を有し、この透過部が上記画像形成体に対して所定の間隔で対向配置される防塵部材と、
上記光学系の光軸に沿う方向に対して略垂直方向の振動を上記防塵部材に与えるように伸縮振動をおこなう加振部材と、
上記加振部材における伸長時と緊縮時とで上記防塵部材に与えられる振動速度に緩急差が生じるように上記加振部材の駆動制御をおこなう制御手段と、
を具備することを特徴とする光学装置。
IPC (3件):
G03B 17/02
, H04N 5/225
, G03B 21/14
FI (3件):
G03B17/02
, H04N5/225 E
, G03B21/14 Z
Fターム (17件):
2H100BB06
, 2H100CC07
, 2H100EE06
, 2K103AB10
, 2K103BB01
, 2K103BC47
, 2K103CA25
, 2K103CA67
, 5C122DA04
, 5C122EA36
, 5C122FB04
, 5C122FK07
, 5C122GE05
, 5C122GE07
, 5C122GE20
, 5C122HA82
, 5C122HA83
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
カメラ及びこれに用いる撮像素子ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-152945
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-401291
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287156
出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (3件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305228
出願人:ミノルタ株式会社
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投射型表示装置の塵埃除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-010003
出願人:シャープ株式会社
-
電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-209733
出願人:オリンパス株式会社
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