特許
J-GLOBAL ID:200903066588266148

面発光装置の導光部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033843
公開番号(公開出願番号):特開平10-227917
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【解決手段】 発光面の裏面に所定形状の完成後凹部を無数に形成した面発光装置の導光部材であって、光源からの距離に略比例した高い密度になるようにした母型凹部102を有した母型Mを得る母型製造工程と、母型Mから電気鋳造方法を含む転写方法で転写することで、完成後凹部6を成形するための凸部103を有した成形金型101を得る転写工程と、成形金型101を使用し光透過性の樹脂材料から射出成形して完成後凹部6を無数に形成した導光部材1を射出成形する成形工程とを経て得る。
請求項(抜粋):
光源を光透過性の板状の導光部材の少なくとも1つの側方に配設し、前記光源からの光を前記側方の入光面から前記導光部材の内部に導光し、前記導光部材の発光面に並設される拡散部材において光を散乱させて照明を行うために、前記発光面の裏面に所定形状の完成後凹部を無数に形成した面発光装置の導光部材であって、前記光源からの距離に略比例した高い密度になるようにした母型凹部を有した母型を得る母型製造工程と、前記母型から電気鋳造方法を含む転写方法で転写することで、前記完成後凹部を成形するための凸部を有した成形金型を得る転写工程と、前記成形金型を使用し光透過性の樹脂材料から射出成形して前記完成後凹部を無数に形成した前記導光部材を射出成形する成形工程とを経て得ることを特徴とする面発光装置の導光部材。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 導光板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242625   出願人:信越ポリマー株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-159403   出願人:富士通株式会社
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-047531   出願人:株式会社コパル
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