特許
J-GLOBAL ID:200903066603133737
消泡剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061865
公開番号(公開出願番号):特開2002-263404
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 温度変化によってエマルジョンの粘度が変化したり分離したりすることがないとともに消泡性能が変化することがなく、季節や使用環境の温度変化があっても安定した使用性、消泡性、保存性を発揮し、また希釈した場合でも安定性に優れたポリエーテル系のエマルジョン型消泡剤組成物を提供する。【解決手段】 本発明の消泡剤組成物は、(A)下記(1)式、(2)式で示される化合物の少なくとも1種、(B)下記(3)式で示される化合物の少なくとも1種、(C)アニオン系界面活性剤を、合計で5〜50重量%含むエマルジョン型の消泡剤組成物であって、(A)成分と(B)成分の比率が重量比で(A):(B)=50:50〜80:20であり、且つ(A)成分と(B)成分の合計量に対して(C)成分を0.05〜5重量%含むことを特徴とする。【化1】【化2】【化3】
請求項(抜粋):
(A)下記(1)式、(2)式で示される化合物の少なくとも1種、(B)下記(3)式で示される化合物の少なくとも1種、(C)アニオン系界面活性剤を、合計で5〜50重量%含むエマルジョン型の消泡剤組成物であって、(A)成分と(B)成分の比率が重量比で(A):(B)=50:50〜80:20であり、且つ(A)成分と(B)成分の合計量に対して(C)成分を0.05〜5重量%含むことを特徴とする消泡剤組成物。【化1】【化2】【化3】
IPC (2件):
FI (2件):
B01D 19/04 B
, D21H 21/12
Fターム (14件):
4D011CB02
, 4D011CB04
, 4L055AG32
, 4L055AG82
, 4L055AG88
, 4L055AG97
, 4L055AG98
, 4L055AH29
, 4L055AH35
, 4L055AH50
, 4L055BD10
, 4L055EA32
, 4L055FA08
, 4L055FA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公昭45-007973
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特開平1-135510
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消泡組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127068
出願人:株式会社片山化学工業研究所
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