特許
J-GLOBAL ID:200903066610115817

骨補填用シートの製造方法および骨補填用シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290630
公開番号(公開出願番号):特開2000-126280
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】リン酸カルシウム等からなる粒子の骨との結合を積極的に図り、体内に散在しない骨補填用シートの製造方法およびかかる方法により製造される骨補填用シートを提供する。【解決手段】生体吸収性高分子物質からなる基材シート4の少なくとも片面側にリン酸カルシウム系化合物からなる粒子3を付着させプレスすることにより粒子3の一部を前記基材シート4に埋入させる。基材シート4には表面と裏面に連通する連通孔2を設けることが好ましく、かかる連通孔2は機械的負荷を付与することにより設けることが好ましい。
請求項(抜粋):
生体吸収性高分子物質からなる基材シートの少なくとも片面側にリン酸カルシウム系化合物からなる粒子を付着させプレスすることにより、前記粒子の一部を前記基材シートに埋入させることを特徴とする骨補填用シートの製造方法。
Fターム (25件):
4C081AB04 ,  4C081BA13 ,  4C081CA112 ,  4C081CA171 ,  4C081CA172 ,  4C081CC01 ,  4C081CD022 ,  4C081CD032 ,  4C081CD082 ,  4C081CD092 ,  4C081CD112 ,  4C081CD122 ,  4C081CD152 ,  4C081CD34 ,  4C081CE02 ,  4C081CF012 ,  4C081CF022 ,  4C081CF032 ,  4C081DA02 ,  4C081DA06 ,  4C081DB02 ,  4C081DC05 ,  4C081DC12 ,  4C081EA02 ,  4C081EA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 乳酸系複合体及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288822   出願人:大日本インキ化学工業株式会社, 科学技術庁無機材質研究所長
  • 生体内分解性材料及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-193364   出願人:大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開平2-241460
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