特許
J-GLOBAL ID:200903066624063992

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015763
公開番号(公開出願番号):特開平11-211941
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 光モジュールに関し、小型、高信頼性、低価格の光モジュールの安定な供給を課題とする。【解決手段】 光伝送路12と該光伝送路の一端に光結合された光素子13,14とを有する第1の基板10と、光伝送路の他端を外部として光素子側を光伝送路と共に支持する箱様体の第2の基板20と、第2の基板の前記光伝送路が突き出る位置で前記光伝送路をまたぐ態様で載置される樹脂の流れ止め部材51とを備え、第2の基板上を前記第1の基板の光伝送路と光素子とを含んで樹脂42により密に覆い一体化してなる光モジュールにおいて、前記流れ止め部材51の架橋部Aにおける樹脂42と接触する界面部51bが第2の基板の主面に垂直な面より光伝送路の他端側(図の左側)に傾斜している光モジュール。
請求項(抜粋):
光伝送路と該光伝送路の一端に光結合された光素子とを有する第1の基板と、前記光伝送路の他端を外部として前記光素子側を光伝送路と共に支持する箱様体の第2の基板と、前記第2の基板の前記光伝送路が突き出る位置で前記光伝送路をまたぐ態様で載置される樹脂の流れ止め部材とを備え、前記第2の基板上を前記第1の基板の光伝送路と光素子とを含んで樹脂により密に覆い一体化してなる光モジュールにおいて、前記流れ止め部材の架橋部における前記樹脂と接触する界面部が第2の基板の主面に垂直な面より光伝送路の他端側に傾斜していることを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭56-015083
  • 特開平4-330788
  • 光モジュールおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-001975   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-015083
  • 特開平4-330788

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