特許
J-GLOBAL ID:200903066627094007

鋳造の機械的接合を利用した他の金属へのアモルファス金属の接合

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-517329
公開番号(公開出願番号):特表2004-537417
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
本発明は、バルク凝固アモルファス材料と非アモルファス材料との間に鋳造の機械的接合を形成することを含む、アモルファス材料を非アモルファス材料に接合する方法に向けられる。該方法は、バルク凝固アモルファス合金部品を非アモルファスの予備成形された部品とともに鋳造すること(段階3)、随意にはヒートシンク(段階3a)を用いることを含むことができ、続いて接合された部品が急冷される(段階4)。
請求項(抜粋):
第1又は第2溶融温度のうちより高い方を有する材料から作製される予備成形されたピースを提供すること、 第1又は第2溶融温度のうちより低い方を有する材料から作製される第2ピースを、該予備成形されたピースと接合する関係で以って、第1及び第2溶融温度の間の温度で鋳造して、単一の一体化された製品を形成すること、並びに、 該単一の一体化された製品を、バルク凝固アモルファス合金材料が実質的にアモルファスのままであるのを確実にするのに十分な速度で冷却すること、 を含んで成る、第1溶融温度を有するバルク凝固アモルファス合金材料を第2溶融温度を有する非アモルファス金属材料に接合する方法。
IPC (6件):
B22D19/00 ,  B22D15/00 ,  B22D19/04 ,  B22D19/16 ,  B22D27/04 ,  C22C45/00
FI (6件):
B22D19/00 V ,  B22D15/00 Z ,  B22D19/04 ,  B22D19/16 B ,  B22D27/04 E ,  C22C45/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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