特許
J-GLOBAL ID：200903066630898648

熱現像材料

発明者：
鴈野 幸生

鴈野 幸生 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 石井 陽一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-090424
公開番号（公開出願番号）：特開平11-288058
出願日： 1998年04月02日
公開日（公表日）： 1999年10月19日
要約：
【要約】【課題】環境影響が少なく、面状良好で、更には製造コストが低く、密着性や現像後の取扱い性に優れた熱現像材料を提供する。【解決手段】支持体上に有機酸銀を含む画像形成層とこの画像形成層の支持体から遠い側に非画像記録性の保護層を有する熱現像材料において、前記画像形成層が水を溶媒の主成分とする塗布液から形成されたものであり、かつ前記画像形成層と保護層との間に水溶性ポリマーおよびポリマーラテックスを含む中間層を有する熱現像材料。
請求項（抜粋）：
支持体上に少なくとも1種類の有機酸銀を含む少なくとも1つの画像形成層、およびこの画像形成層の支持体から遠い側に少なくとも1つの非画像記録性の保護層を有する熱現像材料において、前記画像形成層が水を溶媒の主成分とする塗布液から形成されたものであり、かつ前記画像形成層と保護層との間に水溶性ポリマーおよびポリマーラテックスを含む中間層を有することを特徴とする熱現像材料。
IPC (2件)：
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
FI (2件)：
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
引用特許：
審査官引用 (4件)
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